厚生労働省と文部科学省は、令和7年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、同年2月1日現在の状況を取りまとめました（令和7年3月14日公表）。

これによると、大学生の就職内定率は「92.6％（前年同期差＋1.0ポイント）」で、調査開始以降同時期で過去最高となりました。

企業側の採用意欲は昨年と変わらず高い状態で、売り手市場が続いているとみられています。

厚生労働省では、引き続き、関係府省と連携し、新卒者などの雇用に関する施策の推進に努めていくとしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

＜令和7年3月大学等卒業予定者の就職内定状況（2月1日現在）を公表します＞
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00053.html